
トッテナム・ホットスパーはレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得に興味を示しているようだ。28日、英紙『デイリーメール』が報じている。
同メディアによると、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督はレアル時代に指導した同選手を高く評価している模様。そのためラモスの獲得に興味を示しており、1月の段階での事前契約を希望しているようだ。
現在、レアルとラモスの契約は今シーズン限りとなっており、未だ新契約へのサインには至っていない。そのため同選手は1月の段階でフリートランスファーとして他クラブとの事前契約が可能となる。
また、ラモスに関してはこれまでパリ・サンジェルマンとのコンタクトが噂されてきた。このままレアルとの契約延長に至らない場合、同選手の獲得に向けて複数クラブが動きを見せることになりそうだ。はたしてモウリーニョ監督はラモスの争奪戦を制することができるのだろうか。
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