バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキはゴールデンボーイの授賞式に出席。セリエAでプレーしていた可能性について言及した。14日、『フットボールイタリア』が伝えている。
レバンドフスキは昨シーズンを振り返り、「チャンピオンズリーグで優勝するなんて信じられないよ。努力を積み重ねて夢がかなったし、ものすごく感動したよ。けど、大事なのはどれだけのタイトルを獲得してきたかではなくて、今後どれだけタイトルを獲得できるかなんだよ」とコメントを残した。
また、ゴールデンボーイし賞を受賞したボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドに関しては「彼は受賞するに値するよ。彼がブンデスリーガでプレーしていてうれしいよ。私と彼の対決は面白くなるよ」と同選手を称賛するコメントを残した。
また、レバンドフスキは続けて「セリエAでは多くのポーランド人選手が活躍している。私が若く、レフ・ポズナンでプレーしていた時、ジェノアに移籍する可能性があったんだ。けど私はCLでのプレーを望んでドルトムントへの移籍を選択した。正しい選択だったと感じているよ」と幻となったセリエA移籍についてコメントを残した。
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