
バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツは13日開催のラ・リーガ第13節・レバンテ戦でピッチに立ったことにより、クラブの公式戦出場試合数記録で4位タイになったようだ。同日、スペイン紙『スポルト』がこれを伝えている。
ブスケツは今シーズンも中盤の主力として公式戦14試合に出場し、うち2試合はキャプテンマークを巻いている。カンプ・ノウで行われたレバンテ戦でも先発メンバーに名を連ねて58分までプレーしたことにより、バルセロナでの公式戦通算出場試合数が「593」となり、2014年に現役を退いたカルレス・プジョル氏の記録に並んでいる。
この593試合の内訳としてはリーグ戦で389試合、UEFAチャンピオンズリーグで117試合、コパ・デル・レイで64試合、スーペルコパ・デ・エスパーニャで15試合、クラブワールドカップで5試合、そしてヨーロッパスーパーカップで3試合となっている。
なお、バルセロナの選手としての公式戦通算出場記録は元スペイン代表のシャビ氏が767試合で最多となっており、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが746試合、元スペイン代表で現在は明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸でプレーするMFアンドレス・イニエスタが674試合とつづいている。
オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングやボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチの加入により中盤の競争がよりし烈なものとなる中、2008/09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督のもとでデビューを飾ったブスケツは、今後も変わることなくバルセロナを象徴するひとりの選手として多くの人々から絶大な支持を受けるはずだ。
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