
レッドブル・ザルツブルクのハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクは1月の移籍市場で同クラブを退団する可能性が高まっているようだ。10日、『フットボール・ロンドン』など複数メディアが報じている。
ソボスライに関してはかねてからアーセナルやバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリード、ミランといった複数クラブが興味を示しており、来夏の移籍市場での去就が注目されてきた。しかし、同メディアはザルツブルクが9日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節のアトレティコ・マドリード戦で0-2で敗戦を喫し、CL敗退が決定したことにより1月の移籍市場での移籍の可能性が高まっているとみているようだ。
また、『スカイスポーツ』によるとザルツブルクはソボスライに対して契約解除金を2300万ポンド(約32億円)程度に設定しているものの、代理人に支払う手数料などは不明となっているようだ。
ソボスライは今シーズン、これまで公式戦16試合に出場。6ゴールを挙げている。また、同選手は20歳ながら既にザルツブルクで公式戦合計80試合に出場しており、25ゴール33アシストを記録している。
はたしてソボスライは1月にステップアップを果たすことになるのだろうか。
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