ナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェは新たにディエゴ・マラドーナ氏のタトゥーを自身の左足に入れたようだ。11日、『B/R FootBall』が報じている。
ナポリは10日にヨーロッパリーグ・グループステージ第6節でホームでレアル・ソシエダと対戦。1-1で引き分けたが、グループステージ首位通過を決めた。この一戦を前にインシーニェは自身の右足にマラドーナ氏の顔と思われるタトゥーを入れていたようだ。
ナポリでキャプテンを務めるインシーニェはこれまで『スカイスポーツ』などの取材に対し、「言葉を発するのがつらいほどの悲しい知らせだ。ディエゴは常にナポリ、そしてナポリ市民のために闘ってきたんだ。私だけではなく、すべてのナポリの人々にとって大きな象徴だった。これからもそれは変わらないだろう」とコメントを残している。
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