ヴィッセル神戸は、ガラタサライに所属するセネガル代表FWムバイエ・ディアニェの獲得に興味を示しているようだ。トルコ『Ensonhaber』が報じている。
同メディアによると、神戸は2017年にガラタサライから元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを獲得して以降ガラタサライとの関係が非常にいい。これが取引の重要なポイントとなる中、最近のディアニェのパフォーマンスを高く評価しているという。
ディアニェは夏の移籍市場でガラタサライを離れる予定だったものの、良いオファーが届かなかったため残留した。その後、ガラタサライのレギュラーであるコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが負傷したことで出場機会が増え、スュペル・リグ2020/21シーズン10試合中に5ゴールを挙げている。
なお、神戸はディアニェの他に、UAE(アラブ首長国連邦)のアル・イテハドに所属しているトーゴ代表FWペニエル・ムラパにも接触しているようだ。
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