![](https://football-tribe.com/japan/wp-content/uploads/sites/23/2020/12/GettyImages-1229738387.jpg)
レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチは同クラブとの契約延長を希望しているようだ。6日、スペイン紙『アス』が報じている。
現在、レアルとモドリッチの契約は今シーズン限りとなっている。しかし、モドリッチは未だにレアルからの新契約に関するオファーを受け取っていないようだ。
2012年にトッテナム・ホットスパーからレアルへと加入したモドリッチ。35歳となった同選手は6日に行われたセビージャ戦に先発出場すると中盤をけん引し、アウェーの地での0-1での勝利に大きく貢献した。
モドリッチは今シーズン、公式戦16試合に出場し、2ゴールを記録。ラ・リーガでも全体の80%でプレーし、ジネディーヌ・ジダン監督の下でキープレイヤーの1人となっているものの未だレアルからの契約延長のオファーを待っている状態のようだ。
また、モドリッチ自身は先月に行われた取材で「多くの人が私の将来について疑問を投げかけているが、私は冷静だよ。チームのことを助けたいだけなんだ。どうなるか見てみよう」とコメントを残している。
コメントランキング