ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラはプレミアリーグの複数クラブから注目を集めているようだ。6日、『90min』が報じている。
同メディアによると、ディバラに対してはマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、トッテナム・ホットスパー、リバプールが興味を示している模様。同メディアは昨年の夏の移籍市場においてユナイテッドが本格的に同選手の獲得を検討していたことを取り上げている。
また、ディバラとユベントスの契約は2022年までとなっており、未だ同クラブとの契約にサインを行っていない。ユベントスとしては同選手との新たな長期契約を望んでいるものの、同選手はプレミアリーグへの移籍も選択肢の1つとみているようだ。
今シーズン、アンドレア・ピルロ監督の下で公式戦6試合の出場にとどまっているディバラ。ユベントスとの契約更新が長らく噂されてきた同選手は新天地としてプレミアリーグを選択するのだろうか。
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