アーセナルとリバプールはブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンのマリ代表MFイブ・ビスマの獲得に興味を示しているようだ。3日、英メディア『トークスポーツ』が報じている。
同メディアによると、アーセナルのミケル・アルテタ監督はビスマのプレーを高く評価している模様。1月の移籍市場でのトップターゲットはインテルのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンとなるようだが、代替案としてビスマをリストアップしているようだ。
また、リバプールのユルゲン・クロップ監督は去就が不透明となっているオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの後釜としてビスマをモニタリングしている模様。リバプールもアーセナル同様に1月の移籍市場で同選手の獲得に動く可能性があるようだ。
ビスマは今シーズン、プレミアリーグ9試合に出場し1ゴールを記録。主力としてブライトンの中盤をけん引している。はたしてビスマは1月の移籍市場でステップアップを果たすことになるのだろうか。
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