
エバートンはトッテナム・ホットスパーに所属する3選手を新たにリストアップしているようだ。25日、英メディア『フットボールインサイダー』が報じている。
1月の移籍市場に向けてナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクやマンチェスター・ユナイテッドのウェールズ代表FWダニエル・ジェームズ、ユベントスのドイツ代表MFサミ・ケディラなどとのコンタクトが報じられているエバートン。同メディアによると新たにトッテナムのイングランド代表MFデレ・アリ、MFハリー・ウィンクス、アルゼンチン代表GKパウロ・ガッサニーガをリストアップしているようだ。
この3名はトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会を減らしている。また、アリとウィンクスに関してはレンタル移籍の可能性が、ガッサニーガに関しては完全移籍での獲得の可能性が報じられているようだ。
今夏の移籍市場でコロンビア代表FWハメス・ロドリゲスやブラジル代表MFアランなど大型補強を行ったエバートン。はたしてカルロ・アンチェロッティ監督の次なる補強はどの選手になるのだろうか。
ここではデリ・アリのエバートン戦でのゴールを振り返ろう。
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