かつてバルセロナやチェルシーでプレーしたモナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスは『CCMA』のインタビューに答え、バルセロナ時代のジョゼップ・グアルディオラ監督とチェルシー時代のジョゼ・モウリーニョ監督についてコメントを残した。
セスクはバルセロナを退団して以来、この8年間でグアルディオラ監督とコンタクトを取ったかと質問されると「全く取っていないよ。ペップには失望感を抱いている。この失望感をペップも抱いているのかはわからない。たくさんのことが起こったけど、そのことについては話したくはないね。彼は子供の時からのアイドルだよ。4歳のころから今まで彼からは多くのことを学んだ」とコメント。
また、バルセロナを退団して加入したチェルシーで指揮を執っていたモウリーニョ監督については「モウリーニョ監督には多くのことをインスパイアされた。彼は私に彼のチェルシーでのプロジェクトについて教えてくれた。彼の下でプレーすることがベストだと感じたよ。私はプロとして移籍を選択したし、いまでも彼とはコンタクトを取っているよ。友達だとも思ってるんだ。私がキャリアで悩んでいる時に彼は助けてくれた。多分、チェルシー時代は私のキャリアでもベストなシーズンだったね」とコメントを残した。
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