トッテナム・ホットスパーの韓国代表FWソン・フンミンは自身の所属エージェンシーをクリエイティブ・アーティスツ・エージェンシーへと変更したようだ。28日、英メディア『トークスポーツ』が報じている。
同エージェンシーには現在、ソン・フンミンの他にユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、エバートンのコロンビア代表FWハメス・ロドリゲス、マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバ、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が所属している。
同メディアはこのエージェンシーとの契約について、今シーズンの9試合10ゴールの活躍が大きな要因としており、トッテナムとの契約延長の後押しにもつながるだろうとしている。また、モウリーニョ監督もソン・フンミンとの契約延長に関して「契約延長を願っているよ。彼はそれに値する。クラブはそれをわかっているし、遅かれ早かれ決着をみせるだろう」とコメントしている。
イングランド代表FWハリー・ケインとのコンビでプレミアリーグ通算29ゴールを記録したソン・フンミン。はたして同選手はこれからもトッテナムで爆発的な活躍を続けることになるのだろうか。
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