トッテナム・ホットスパーはインテルのミラン・シュクリニアルの獲得を諦めてはいないようだ。12日、英メディア『Teamtalk』が報じている。
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は今夏の移籍市場でのシュクリニアルの獲得を熱望していたものの、インテルがシュクリニアルの後釜を獲得できなかったことなどが理由でこの移籍は現実には至らなかった。そんな中、同監督は1月の移籍市場でシュクリニアルの獲得に再び動くようだ。
同メディアによるとインテルは現在、トリノのイタリア代表DFアルマンド・イッツォの獲得に興味を示しており、1月の移籍市場で同選手の獲得に成功した場合、シュクリニアルの売却に動くようだ。
また、インテルはシュクリニアルに対して移籍金5000万ユーロ(約62億円)を設定している。はたしてモウリーニョ監督は念願のシュクリニアルを1月の移籍市場で獲得することができるのだろうか。
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