
フィオレンティーナは移籍市場最終日である5日にナポリを退団したスペイン人FWホセ・カジェホンの獲得を発表した。
今夏の移籍市場で注目を集めたイタリア代表FWフェデリコ・キエーザは移籍市場最終日にユベントスへと移籍。移籍金は最大5600万ユーロ(約70億円)を超えるビックディールとなった。
その一方でフィオレンティーナはナポリを退団し、フリーとなっていたカジェホンの獲得を発表。カジェホンに対してはバレンシアやビジャレアルなどのスペインのクラブが興味を示していたものの、セリエA残留となった。
また、フィオレンティーナは同日にリーベル・プレートのアルゼンチン代表DFルーカス・クアルタ、モナコのイタリア人DFアントニオ・バッレーカのレンタル移籍での獲得を発表した。
はたしてフィオレンティーナは今シーズン、スクデット争いに加わることができるのだろうか。
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