カリアリはインテルのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの獲得に興味を示しているようだ。10日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
昨年の夏にアトレティコ・マドリードからインテルへと加入したゴディン。しかし、アントニオ・コンテ監督の下では序列を上げられず、集中開催となったヨーロッパリーグでは先発出場を果たしたものの、新シーズンはやはりベンチでの時間が長くなることが想定される。
そのためゴディンに関しては移籍の可能性が噂されており、今回の報道によるとカリアリが獲得に近づいているようだ。争点となっているのはゴディンの580万ユーロ(約7億3000万円)という年俸で、インテルがこの年棒の一部を肩代わりする可能性もあるようだ。
ヨーロッパリーグでは充分な活躍を見せたゴディン。しかし、来シーズンはやはりインテル以外のクラブでプレーすることになるのだろうか。
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