
ユベントスはウディネーゼのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルの獲得に興味を示しているようだ。13日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
ユベントスのアンドレア・ピルロ新監督は同クラブのディレクター陣との6時間にわたる会合を行った模様。会合はナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク獲得に関する話し合いも行われたようだ。
また、同メディアによると2つ目の争点は中盤の補強だったようだ。ユベントスは既にバルセロナからブラジル代表MFアルトゥールの獲得と現在、パルマへとレンタル中のスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキの復帰が決定している。しかし、ピルロ監督は中盤の補強を進めるようだ。
その候補としてデ・パウルの名前が挙がっている模様。デ・パウルは今シーズンのセリエA34試合に出場。7ゴール6アシストを記録している。しかし、デ・パウルはウディネーゼで10番をつけており、中心選手として活躍しているため交渉は難航することが合予想される。
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