
インテルはトッテナム・ホットスパーのフランス代表MFタンギ・エンドンベレの獲得に興味を示しているようだ。31日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
インテルのアントニオ・コンテ監督は今夏の移籍市場で中盤のハードワーカー獲得を望んでおり、エンドンベレをリストアップしているようだ。また、エンドンベレはトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督との確執が報じられており、今夏の移籍市場で売却されることが有力視されている。
インテルはデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン獲得の際からトッテナムと良好な関係性を維持している模様。エンドンベレの獲得にはバルセロナなども興味を示しているものの、インテルがポールポジションに位置しているようだ。
また、トッテナムはベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンの後釜を探しており、インテルはスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルを交渉に含める可能性があるようだ。その他の候補としては、現在バイエルン・ミュンヘンへとレンタル移籍中のクロアチア代表MFイバン・ペリシッチの名前が挙げられているようだ。
チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテなどにも興味を示しているインテル。はたして注目の中盤の補強はどの選手になるのだろうか。
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