デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるMLSのインテル・マイアミは来夏の移籍市場でのバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス獲得に興味を示しているようだ。29日、スペイン紙『ムンドデポルティーボ』が報じている。
バルセロナとスアレスの契約は2021年までとなっており、インテル・マイアミはスアレスのフリーでの獲得に向けて準備を進めている模様。インテル・マイアミはスアレスに対し4年契約を準備しているようだ。しかし、スアレスはバルセロナとの契約更新を望んでいるようだ。
また、もしスアレスが来シーズンもバルセロナで60%以上の試合に出場した場合、バルセロナとの契約は自動的に更新されることとなるようだ。しかし、スアレスは来シーズン終了時には34歳を迎えることもあり、インテル・マイアミへの移籍も有力視されているとのこと。
スアレスは今シーズン公式戦34試合に出場。19ゴール12アシストを記録している。はたして来夏に34歳となるスアレスはどのような選択をするのだろうか。
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