7月28日、イギリス王室のウィリアム王子が、かつてトッテナムやストークに所属したFWピーター・クラウチのポッドキャスト番組で、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーを応援しない理由を明かした。『Daily Star』が報じている。
王子は子供の頃からアストン・ビラのサポーターであり、同クラブの歴史(1890年代から多くのタイトルを獲得)と雰囲気がどのチームよりも大好きだったという。しかし、当時クラスメート全員がユナイテッドとチェルシーを応援していたことが気に食わなかったと発言した。
ただし、7歳である息子のジョージなどが仮にアストン・ビラ以外のクラブを応援しても、ウィリアム王子にとっては問題がないと続けている。
「私の子供には、試合に行ってサッカーを見て、楽しんでから家に帰ってきて欲しいです。プロのサッカー選手がフェアなプレーをして、サッカーファンの子供たちに良い教育となる影響を与えて欲しいものです」
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