アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルは今夏の移籍市場での移籍は望んでいないようだ。8日、英紙『サン』が報じている。
アーセナルのミケル・アルテタ監督はプレミアリーグ再開後、エジルを3度ベンチメンバーとして招集しているものの未だ出場機会は与えていない。しかし、エジルは2021年までのアーセナルの選手の中で最も高い給与である週給35万ポンド(約4740万円)の契約満了を希望しているようだ。
また、エジルは来シーズン終了後の移籍先としてとブンデスリーガへの復帰は考えておらず、トルコのシュペル・リグまたはMLSへの移籍を希望しているようだ。
アーセナルは8日に行われたプレミアリーグ、レスター・シティ戦(1-1)まで4連勝と好調をキープしている。今シーズンのプレミアリーグは残り5試合となっているが、エジルに出場の機会は訪れるのだろうか。
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