バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシはバルセロナ退団へと近づいているようだ。2日、スペインのラジオ『Cadena CER』が報じている。
メッシとバルセロナの契約は2021年までとなっており、インテルやMLSへの移籍が噂されてきた。しかし、メッシ自身が移籍を否定するなどバルセロナとの契約延長が有力視されてきた。
だが、メッシは契約延長から一転、バルセロナ退団を考えているようだ。メッシは選手やキケ・セティエン監督などの確執がメディアにリークされるバルセロナの現状に不満を抱いている模様。また、同ラジオ局によるとメッシは契約延長を行わず、2021年を持ってバルセロナを退団する姿勢を示しているようだ。
先日のアトレティコ・マドリード戦ではキャリア通算700ゴール目をマークしたメッシ。はたして同選手の去就はどのような決着を見せるのだろうか。
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