ユベントスはアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に興味を示しているようだ。24日、フランス紙『Le 10 Sport』が報じている。
アーセナルとオーバメヤンの契約は来年の6月までとなっており、今夏の移籍市場での去就が注目を集めてきた。そのためオーバメヤンに対してはバルセロナやインテルが興味を示してきたが、ここにきてユベントスが争奪戦に参戦するようだ。
ユベントスは現在、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの退団が噂されており、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクなどをリストアップしていると報じられてきた。そんな中、ユベントスはイグアインの後釜としてオーバメヤンもリストアップしている模様。
また、アーセナルのミケル・アルテタ監督もオーバメヤンのクラブ残留に尽力している模様。オーバメヤンの今夏の去就は今後も注目を集めることになりそうだ。
コメントランキング