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「戦術的な理由」で招集外のエジル、アーセナルでの再起を諦めず「たとえ何があっても…」

メスト・エジル 写真提供: Gettyimages

 アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルはアーセナルでの再起を諦めていないようだ。18日、自身のツイッターを更新している。

 17日に行われたプレミアリーグの再開初戦、マンチェスター・シティ対アーセナル(3-0)の一戦で招集外となったエジル。試合後、アーセナルのミケル・アルテタ監督はこの一件について「戦術的な理由」とコメントした。

 エジルは試合が行われる24時間前に自身のツイッターを更新。「BACK TOMORROW」とプレミアリーグ再開初戦に向けて意欲を示していた。そんな中での招集外となったエジルだが、18日に再び自身のツイッターを更新。「たとえ何があっても…」というコメントと共に、アーセナルのエンブレムに手を当てている自身の写真を投稿。アーセナルでの再起にむけて意気込んでいるようだ。

 アーセナルはこの敗戦で、現在プレミアリーグ9位に沈んでいる。20日にはブライトンとの一戦が控えているアーセナル。はたしてアルテタ監督は今回の敗戦を受けてどのようなアプローチをとるのだろうか。