レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルはレアルでの引退を希望しているようだ。4日、『BBC』が報じている。
ベイルはジネディーヌ・ジダン監督の下で構想外となっており、去就が注目を集めている。そんなベイルに対してはかねてから中国スーパーリーグのクラブやニューカッスル・ユナイテッドなどといったプレミアリーグのクラブが興味を示している。
しかし、ベイルはプレミアリーグへの移籍を望んではいないようだ。代理人を務めるジョナサン・バーネット氏がコメントしている。
ジョナサン・バーネット
「彼はマドリードでのライフスタイルに満足している。レアルでのキャリアをやめる理由がわからないよ。
彼はほぼすべてのコンペティションで優勝した。ワールドカップを除いてね。残念ながら彼はウェールズ代表として戦っており、少し厳しいものがあるね。
彼がプレミアリーグに戻ることは考えられないね。彼はレアルで、満足しているんだ。」
最近では練習中の写真にゴルフポーズを披露するなどして注目を集めているベイル。はたしてベイルはレアルでキャリアを終えることになるのだろうか。トッテナム・ホットスパーでのプレミア時代の活躍を動画で振り返ろう。
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