バルセロナは今夏の移籍市場におけるパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールの獲得を諦めていないようだ。3日、スペイン紙『Doario Sport』が報じている。
同紙によるとバルセロナはネイマールと定期的にコンタクトを取り続けている模様。また、ネイマール自身もバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとウルグアイ代表FWルイス・スアレスと連絡を取り合っているようだ。
しかし、PSGはネイマールの移籍金として1億7500万ユーロ(約212億円)を要求しており、選手を移籍金の一部に含む交渉は受け入れていないようだ。
ネイマールは2017年にバルセロナからPSGへと移籍金2億2200万ユーロ(約290億円)で加入。しかし、PSG加入後は度重なる怪我に悩まされリーグ戦合計103試合中52試合の出場にとどまっている。そんなネイマールのバルサ加入(2013)を動画で振り返ろう。
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