ユベントスはナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの獲得に興味を示しているようだ。25日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
ユベントスは今夏の移籍市場でインテルからパリ・サンジェルマンへとローン中のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディに対する興味が報じられている。しかし、同紙によるとユベントスはイカルディの代わりにミリク獲得の準備を進めているようだ。
ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督はミリクをファーストチョイスとしている模様。ミリクとナポリとの契約は2021年までとなっており、今夏の移籍市場での移籍は現実的なようだ。
またナポリは現在、財政面の立て直しを図っておりミリく放出にも前向きに動くとみているようだ。しかし、ナポリがミリクの移籍金を4000万ユーロ(約47億円)に設定しているため、ユベントスは選手のトレードを交渉に含むことになりそうだ。
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