バイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが6日、自身のSNSでバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシによるアンクルブレイクを振り返った。
2015年の5月6日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝バイエルン・ミュンヘン対バルセロナの一戦でメッシと対峙したボアテング。その際にボアテングはメッシのドリブルに翻弄され、しりもちをつくシーンがシーンがあった。このシーンは後に『アンクルブレイク』として伝説的な場面となっている。
この一戦から5年がたった6日、ボアテングは自身のツイッターにアンクルブレイクの場面を投稿。「厳しい日々に笑える何かを。私はその間にポップコーンを買ってきてそのあとには014年の(アルゼンチンを倒した)ワールドカップを見るね」とコメントした。
この投稿には既に6万以上のライクが集まっており、中には「逆に伝説だよ」といった声などが集まっている。
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