バイエルン・ミュンヘンはRBライプツィのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノの獲得に迫っているようだ。27日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
同紙によるとバイエルンは既にライプツィヒと大筋合意に至った可能性があるようだ。ウパメカノに対しては今夏の移籍市場において6000万ユーロ(約69億円)の契約解除金が設定されているものの、バイエルンは新型コロナウイルスの影響により値下げを要求しているようだ。
また、ウパメカノと同氏の代理人も今夏の移籍市場での移籍を希望しており、ライプツィヒとしては今夏に想定よりも低い値段でウパメカノの売却を行うか、来夏にフリーでの放出を行うかという2択を迫られる形となっている。
また、ウパメカノのに対してはトッテナム・ホットスパーやアーセナル、バルセロナといったクラブも興味を示しており、今後の動きにも注目が集まる。
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