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ミランはレアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチの獲得に興味を示しているようだ。27日、イタリア紙『カルチョ・メルカート』が報じている。
ミランのヨビッチに対する関心は一部メディアで予てから噂されており、ミランは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの後釜としてヨビッチ獲得を目指しているようだ。そしてこの移籍はあくまで非現実的なものではないようだ。
ミランのクロアチア代表FWアンテ・レビッチは、かつてアイントラハト・フランクフルトで共にプレーしたヨビッチと再びプレーすることを望んでおり、移籍を勧めているとのこと。
また、レビッチとヨビッチは2人ともファリ・ラマダーニ氏を代理人としており、同氏とミランの良好な関係性も移籍において大きな役割を果たすことになりそうだ。
フランクフルト時代は2人で2シーズン合計55ゴール15アシストを記録したレビッチとヨビッチ。はたしてミランで2人のプレーを見る日が来るのだろうか。
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