負傷中だったマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがリハビリを終えチーム合流に近づいているようだ。27日、英紙『サン』が伝えている。
1月に行われたFAカップ3回戦のウルバーハンプトン・ワンダーランズ戦で相手選手との衝突で腰を骨折し負傷交代となったラッシュフォード。最大で3ヶ月の離脱が予想されていたが、予定よりも回復に時間を擁していた。しかし、今回の報道によるとようやくチームに合流できる状態にまで回復したようだ。
同紙によると、新型コロナウイルスの影響で自宅待機になってもリハビリを続けていたラッシュフォードは、現地時間の月曜日にユナイテッドの練習場を訪れメディカルスタッフと話し、前向きな話し合いができたという。
現在、6月の再開を目指しているプレミアリーグ。このまま順調に行けばラッシュフォードは万全の状態でプレーできそうだ。
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