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マンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワードCEO(最高責任者)が今夏の移籍市場で大型補強に動く可能性を否定した。24日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
今夏の移籍市場で大型補強に動く噂が報じられていたユナイテッド。ボルシア・ドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョやトッテナム・ホットスパーのイングランド代表FWハリー・ケイン、アトレティコ・マドリードのスペイン代表MFサウール・ニゲスなどの大物獲得に動いているとも伝えられていた。しかし、ウッドワードCEOは「今夏の移籍市場にいつも通りのビジネスは存在しない」とこれらの報道を一蹴した。
新型コロナウイルスの影響でテレビ放映権やチケット収入など資金集めに影響が出ているサッカー界。果たして今夏の移籍市場はどのような展開になるのだろうか。
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