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バルセロナがアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの契約解除金の支払いを諦めたようだ。18日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
今夏の移籍市場でウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜としてL・マルティネスの獲得を目指しているバルセロナ。同クラブは同選手の契約解除金1億1100万ユーロ(約130億円)を支払うか複数選手を含めたトレード移籍での獲得を目指していたが、新型コロナウイルスの影響で収入が減っている影響もあり、契約解除金の支払いは諦めたようだ。
なお、トレードの候補には高額な給料を払っているフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンやブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ、U-21スペイン代表MFカルレス・アレニャ、ポルトガル代表DFネルソン・セメドなど様々な選手の名前が挙げられている。
また、バルセロナは資金を集めるために昨年夏の移籍市場でバレンシアから獲得したブラジル代表GKネトを売却し、主にバルセロナBでプレーするU-21スペイン代表GKイグナシオ・ペーニャを昇格させることも検討しているようだ。
果たして、バルセロナはL・マルティネスをどのような方法で獲得するのだろうか。
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