インテルがバルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの獲得を検討しているようだ。13日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
今夏の移籍市場でインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得を目指しているバルセロナ。同クラブはL・マルティネスの契約解除金1億1000万ユーロ(約130億円)を提示するか、在籍選手とのトレードでの獲得を目指しているとも伝えられている。そんな中、インテルはグリーズマンをトレードで獲得しようと検討しているようだ。
現在、新型コロナウイルスの影響で大きな損失を受けているサッカー界。バルセロナもその影響を受けており、L・マルティネスの契約解除金1億1000万ユーロ(約130億円)を支払うのは難しい状況にあるとも伝えられている。
インテルはこの状況に漬け込みグリーズマンの獲得を検討しているようだ。果たして、インテルはグリーズマンの獲得に動くのだろうか。
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