マンチェスター・ユナイテッドのナイジェリア代表FWオディオン・イガロが、自身の去就について口を開いた。英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
冬の移籍市場で上海申花からユナイテッドにレンタルで加入したイガロ。30歳という年齢もあり当初は活躍を疑問視されていたが、加入後は8試合で4ゴールの活躍。イングランドFWマーカス・ラッシュフォードを負傷で欠くチームの救世主となった。
ユナイテッドはそのイガロを完全移籍で獲得するのではないかと噂されている。オーレ・グンナー・スールシャール監督からも、同選手の残留を希望するニュアンスの発言が飛び出した。
イガロは様々な噂が飛び交う自身の去就について以下のように語っている。
オディオン・イガロ
「まだオファーはないね。シーズン中だし、レンタル契約も終わっていない。1人で決められることでもないしね。神さまに祈るだけだよ。
いろんな報道を見ているよ。クレイジーに中国復帰を指摘し続ける人もいるし、マンU残留を指摘する人もいる。
ただ、僕から話すことは何もないんだ。シーズンが終わって、両クラブからオファーを受けたら考えて神に祈りを捧げるよ。神のお告げに従おう。
誰が何を言おうと気にしてないよ。減俸になってもマンUでプレーしたかったんだ。何が起きてもシーズンを戦い抜いて契約を満了するよ」
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