ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、クラブ愛を語った。クラブ公式チャンネルが伝えている。
2015年のデビュー以降、ミランの絶対的守護神に君臨しているドンナルンマ。21歳の若さながら、すでにセリエA166試合に出場している。今後10年間以上に渡っての活躍が期待される選手だ。
そのドンナルンマだが、移籍の噂が絶えない選手でもある。レアル・マドリードやパリ・サンジェルマン、チェルシーといったクラブが移籍先候補として挙げられている。ただ、ドンナルンマにとってミランは特別なクラブであり続けるようだ。
ジャンルイジ・ドンナルンマ
「僕はここで育ったから、ロッソネリ(ミラン愛称で赤と黒の意)は僕にとって特別な色なんだ。
僕はいつだってミラニスタだ。このユニフォームのために、全力を尽くさずにはいられないんだ。優先目標はクラブと共有しているもの。シーズン前に設定した目標だね。
個人としての目標は常に最善を尽くすことさ。失点をできる限り減らそうとしているよ」
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