バルセロナがインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得にチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルとポルトガル代DFネルソン・セメドを交渉材料として使う用意をしているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
今夏の移籍市場でウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者としてマルティネスの獲得に目指していると報じられているバルセロナ。今回の報道によると、バルセロナは同選手の獲得にビダルとセメドも差し出す用意を進めているようだ。
なお、マルティネスの契約解除金は1億1500万ユーロ（約164億円）と言われているが、バルセロナは移籍金7000万ユーロ（約83億円）に加えビダルとセメドを加えたトレード移籍を画策しているようだ。果たして、バルセロナはマルティネスを獲得出来るだろうか。
コメントランキング