
どのチームにも「目を離してはならない」プレイヤーが存在する。
それはどんな状況でもゴールネットを揺らすことのできる人物であったり、相手の攻撃の芽を摘み取る泥臭い人物であったり様々だ。
しかし、最も注視して試合観戦すべきは「決定機を作れる人物」と言ってもいいだろう。攻撃の要、いわば得点につなげることができるブレインとしてみなされるからだ。今回はそんな「決定機」を演出しているプレイヤーをランキング形式で1-5位までご紹介していこう。

決定機演出ランキング
現在のプレミアリーグにおいて、パーフェクトなプレイヤーを列挙するなら半数以上の人はケビン・デ・ブライネを選出するだろう。正確なパス、決定力、オフ・ザ・ボール、全てにおいて最高水準を維持している。無論、決定機演出は2位を20回以上突き放す96回を叩き出した。
次点にジェームズ・マディソンとトレント・アレクサンダー=アーノルドが共に75回でランクイン。試合出場数差からマディソンが優位。しかし、アレクサンダー=アーノルドがサイドバックながらここまでの決定機を作り出せていることを強調して論じたい。
以下、エミリアーノ・ブエンディア、ジャック・グリーリッシュが続いてランクインしている。
2列目の左にトッド・キャントウェル、左にブエンディアというノリッジの攻撃陣形は決して侮ってはいけない。エネルギッシュな展開を好むノリッジにおいてブエンディアはここまで7アシストをマークしていることも多くの決定機演出をしている証拠だ。
グリーリッシュも相手にとって厄介な存在であり、定位置である左サイドからカットインし得点の機会を多く作り出している。
町田戦で話題のロングスロー等巡り議論再燃。清水・秋葉忠宏監督の発言話題
文: Shota | 2025/2/9 | 54
FC東京の対応に「相手にされてないみたい」スポンサーが契約終了の方針明かす
文: Shota | 2025/2/1 | 49
東京ヴェルディ方面から噴出!女性審判・山下良美氏の清水戦担当回避望む声が話題
文: Shota | 2025/2/8 | 47
浦和レッズOB槙野智章の発言話題。サンフレッチェ広島方面から否定的な声も
文: Shota | 2025/2/12 | 34
大雪の影響も?アルビレックス新潟のJ1日程等で疑問が…秋春制巡る議論も
文: Shota | 2025/2/6 | 28