レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルが、ゴルフをテーマにしたスポーツバーをオープンするようだ。スペイン紙『アス』が報じている。
サッカーをテーマにしたスポーツバー「Elevens」を経営するベイル。2店舗目として自身の母国ウェールズの首都カーディフに、ゴルフをテーマとしてスポーツバー「Per 59」のオープンを予定しているようだ。
ベイルは「Per 59」のオープンに向け、建築士との打ち合わせのために数ヵ月間もウェールズに足を運んでいたという。店内には、ゴルフをこよなく愛するベイルが監修した小さなゴルフコースも設置されるという。
ベイルは新たなスポーツバーの開店に向けて、地元メディアに以下のようにコメントを残している。
ガレス・ベイル
「死ぬまでサッカーをするつもりなんてないんだ。だから、こういったビジネスに興味があるんだ。僕が生まれた街に恩返しがしたい。カーディフの発展のために、できる限り貢献するつもりさ」
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