日本サッカー協会（JFA）は23日、今月27日と30日に予定されていた国際親善試合の2試合を中止することを発表した。
U-23日本代表は、今月27日に京都スタジアムでU-23南アフリカ代表と、30日に博多の森競技場でU-23コートジボワール代表と対戦予定だった。しかし、新型コロナウイルスの影響で2試合とも中止が決定。JFAは、現在の様々な状況を考慮し、南アフリカ、コートジボワールの両サッカー協会と協議を重ねた上で中止の判断をしたという。
新型コロナウイルスの感染拡大防止で中国や日本、イタリアなどのリーグが延期になるなど、世界のサッカー界に影響を及ぼしている。早期の終息を願うばかりだ。
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