ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦・1stレグのアイントラハト・フランクフルト対レッドブル・ザルツブルクの一戦が日本時間21日に行われ、4-1でフランクフルトが快勝し、フランクフルトの日本代表FW鎌田大地がハットトリックを達成した。
この試合でフランクフルトの長谷部誠と鎌田大地、そしてザルツブルクの奥川雅也の3人の日本人選手が先発出場したこの試合。鎌田は12分と43分と53分にゴールを決め、ハットトリックを達成。なお、ELでのハットトリックは当時ザルツブルクに所属していたリバプールの南野拓実が2018年に達成して以来となる日本人2人目の快挙となった。
なお、鎌田はフランクフルトの選手としてEL初となるハットトリックを達成。また、この試合ゴールで今季EL6得点を記録。一気に得点ランキングでもトップタイに躍り出た。
そんな鎌田だが、欧州サッカー連盟(UEFA)が選ぶ「スキル・オブ・ザ・デイ」に選出、EL公式Twitterで鎌田の華麗なパスが動画付きで紹介された。
🎩 Hat-trick hero
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) February 20, 2020
🏅 Skill of the Day winner
What a night for @Eintracht Frankfurt’s Daichi Kamada! 👏#UEL | @UKEnterprise pic.twitter.com/10uS29pTSx
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