今冬、レッドブル・ザルツブルクからボルシア・ドルトムントに移籍したノルウェー代表FWエルリング・ホランドがチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのパリ・サンジェルマン戦で2ゴールを記録した。
この日、先発出場を果たしたホランドは69分と77分にゴールを記録。このホランドのゴールで2-1の勝利に貢献した。これでホランドは今季のCL7試合で10ゴールを記録。これで今大会得点ランキング首位に立っていたバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに並ぶゴール数となった。
なお、ホランドはドルトムント移籍後6試合で10ゴール。1試合平均約1.6ゴールという驚異的なペースでゴールを奪っており、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが記録した1シーズンのCL最多得点記録17ゴールを抜く可能性も浮上している。果たして、ホランドはどこまでゴール数を伸ばすことが出来るだろうか。
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