
今冬の移籍市場でレッドブル・ザルツブルクからボルシア・ドルトムントに移籍したノルウェー代表FWエルリング・ホランド。その移籍金はわずか1800万ポンド(約21億円)と格安な契約解除金が設定され話題になった。
そこで今回は、意外に安い契約解除金が設定されている選手たちを紹介していく。

アドルフォ・ガイチ
所属:サン・ロレンソ(アルゼンチン)
年齢:20
契約解除金:1150万ポンド(約16億円)
将来のアルゼンチン代表のエースとして期待されているガイチ。東京オリンピックでの出場も楽しみな注目選手だ。

エセキエル・アビラ
所属:オサスナ
年齢:26歳
契約解除金:2000万ポンド(約29億円)
オサスナのアルゼンチン人FWチミー・アビラこと、エセキエル・アビラ。今季からオサスナでプレーする同選手は加入1年目からすでに11ゴールを決めスペイン紙『マルカ』が選ぶ前半戦の“ブレイクスルー・オブ・ザ・チーム”にも選出。バルセロナがウルグアイ代表FWルイス・スアレスの代役に獲得するとも噂されるラ・リーガ注目のストライカーだ。

ファン・ヒチャン
所属:ザルツブルク
年齢:24歳
契約解除金:2000万ポンド(約29億円)
日本代表FW南野拓実やノルウェー代表FWエルリング・ホランドとともにザルツブルクで活躍していたファン・ヒチャン。今冬の移籍市場でウルバーハンプトン・ワンダーランズからの関心が噂されるなど去就に注目が噂されていたが、移籍は実現しなかった。
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