
バイエルン・ミュンヘンがバルセロナからレンタルで加入しているブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョを完全移籍で獲得しない可能性が浮上している。9日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
昨夏の移籍市場で、バルセロナからバイエルンへ買取オプション付きの1年間のレンタルで移籍したコウチーニョ。2018年にリバプールからバルセロナへ1億4200万ポンド(約202億円)の移籍金で加入した同選手だが、バルセロナでは金額に見合った見せることができなかった。しかし、移籍先であるバイエルンはコウチーニョの完全移籍を望んでいないようだ。
バイエルンはコウチーニョを獲得する際に発生する移籍金1億2000万ユーロ(約144億円)の支払いを嫌っているよう。現在、コウチーニョの市場価値は7000万ユーロ(約84億円)まで暴落しており、1億2000万ユーロ(約144億円)を払ってまで獲得したいとは思っていないようだ。
なお、コウチーニョの新天地候補には古巣リバプールやユベントス、パリ・サンジェルマンなどが浮上している。今年の夏の移籍市場ではコウチーニョの去就にも注目が集まる。
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