ガラタサライの日本代表DF長友佑都の獲得に南米のクラブが関心を寄せているようだ。6日、トルコメディア『Photospor』が伝えてる。
2018年1月からガラタサライでプレーしていた長友。これまで、2度のリーグ優勝に貢献するなど活躍を見せていたが、今季は低調なパフォーマンスなどで出場機会が激減。今冬の移籍市場でもセリエA行きが噂されていたが、最終的に残留が決まった。そんな長友は現在、古巣FC東京やロシアのクラブからの関心が報じられ、いくつかの好条件のオファーがあったとも伝えられている。そんな中、今回の報道によると同選手の獲得に南米のクラブも関心を示しているようだ。
なお、長友の獲得に関心を示しているのはブラジルとアルゼンチンのクラブ。特にブラジルは日本人選手の獲得に興味を持っているようで、日本代表FW本田圭佑とともにブラジルでプレーする可能性が残っているようだ。
また、長友は現在ガラタサライのユースチームで練習しているとのこと。果たして、長友の新天地はどのクラブになるのだろうか。
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