インテルがチェルシーから元ナイジェリア代表FWビクター・モーゼスを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを公式発表した。23日、クラブ公式ホームページで伝えている。
なお、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると買取オプションを施行した場合、1200万ユーロ(約15億円の移籍金が発生するようだ。背番号は11番を着用することも発表されている。
モーゼスは今季、チェルシーからフェネルバフチェにレンタルで加入。アントニオ・コンテ監督がチェルシーの監督時代には右ウイングバックで価値を見いだし、プレミア制覇に貢献していたが、マウリツィオ・サッリ監督時代では出場機会を得ることが出来なかった。
なお、フェネルバフチェでは怪我の影響もあり、6試合の出場にとどまっていたモーゼス。再びコンテ監督の下で復活を遂げることは出来るだろうか。
📹 | BENVENUTO
— Inter (@Inter) January 23, 2020
E voi, come siete messi a velocità?
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