バルセロナが1月の移籍市場でライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーの獲得に急接近しているようだ。21日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。
ここ数年に渡りウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜を探しているバルセロナ。そんな同選手は古傷である右膝に違和感を感じており、再び手術を受けることを決断。4ヶ月間の離脱が発表された。今回の報道によると、そんなスアレスの代役としてバルセロナはベルナーの獲得に動いているようだ。
ベルナーは今季、ブンデス18試合の出場で20ゴールを記録しており、ライプツィヒのブンデス首位に大きく貢献。ライプツィヒはシーズン途中での売却に否定的のようだが、果たしてバルセロナは残りの移籍期間でベルナーを獲得出来るだろうか。
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