セビージャのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスの、ロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が近づいているようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。
2019シーズン限りで、エースのズラタン・イブラヒモビッチが退団したLAギャラクシー。後釜としてエルナンデスの獲得が近いという。
報道によると、年俸は700万ポンド（約10億円）になると予想されており、実現すればメジャー・リーグ・サッカー（MLS）最高額の年俸になるという。これは、現在最も高い年俸を受け取っているロサンゼルスFCのメキシコ代表FWカルロス・ベラの480万ポンド（約6億9000万円）を大きく上回る数字だ。
マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードでスーパーサブとして活躍し、メキシコ代表でも切石を残してきたエルナンデス。新天地はアメリカとなるのだろうか。
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