バルセロナの新監督に就任したキケ・セティエン監督がウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜をBチームから探すようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ここ数年に渡りスアレスの後釜を探しているバルセロナ。そんなスアレスは古傷である右膝に違和感を感じており、再び手術を受ける可能性も浮上している。そんな中、セティエン監督はBチームのアベル・ルイスとアレハンドロ・マルケスをトップチームの練習に参加させた。
また、同紙によると今週20日に行われるグラナダ戦でアベル・ルイスとアレハンドロ・マルケスをベンチ入りさせる可能性もあるという。なお、アベル・ルイスは今季16試合で3ゴールを記録。アレハンドロ・マルケスは342分プレーしているがゴールはまだ奪えていない。
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