ライプツィヒのドイツ代表FW ティモ・ベルナーが、ユーロ2020終了後にブンデスリーガを離れプレミアリーグに挑戦する願望を明かした。16日、英紙『ミラー』が伝えている。
ベルナーは今シーズン、ブンデス17試合の出場で18ゴールを記録しており、ライプツィヒのブンデス首位に大きく貢献している。同選手は今シーズンは、ブンデスタイトル獲得に尽力するようだが、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといったプレミア勢が関心を強めており、来シーズンはプレミア挑戦の可能性が高まっているとみられる。
ベルナーは、自身のプレミア挑戦に関して以下のように語っている。「プレミアリーグはとても興味深いリーグです。誰もが、プレミアリーグで戦うことを夢に見ます」
一方、スペインのレアル・マドリード移籍にも興味を示しており以下のように続けている。「レアル・マドリードではサミ・ケディラやメスト・エジルといった多くのドイツ人が成功収めている」
同選手は今シーズンはライプツィヒでのタイトル獲得に焦点を当てており、今冬での他クラブへの移籍はないようだ。
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