ミランのスペイン代表FWスソの獲得にスペインの3つのクラブが獲得に興味を持っているようだ。15日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ミランは昨年の12月27日、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを獲得。ミランのステファノ・ピオリ監督は同選手加入後、システムを従来の4-3-3から4-4-2へと変更。これによりスソはポジションを失うことになってしまった。そんな中、今回の報道によるとスソの獲得にバレンシアとセビージャ、ヘタフェの3クラブが関心を示しているようだ。
今季、公式戦16試合で1ゴール2アシストと不調期からなかなか脱出できていないスソ。ミランも今冬での売却を検討しているとも報じられているが、果たしてスソは今冬スペインへと移籍するのだろうか。
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